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夏本番!只見へ、会津へ!(パート2)

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夏本番!只見へ、会津へ!(パート2)



翌、8月3日


この日、一日、会津宮下に滞在し、観光交流館で借り受けた電動アシストレンタサイクルで撮影地をめぐります。観光交流館「からんころん」のおばさんとは顔なじみになりました。

早朝6時、昨夕の反省をもとに川霧狙いで、歳時記橋から只見川第2橋梁を狙います。


川霧は、気温が水温よりある程度高くなると発生するみたいなのです。6時が近づくと、きりがぐわんぐわん広がってきます。どうやら場所依存性があるようで、一番発生しやすいのが、三島大橋と第2橋梁の間、上流の宮下発電所から排出された水が適度に川(というか下流のダム湖)の水をかき混ぜるのがいいようで、この間が霧の発生源となって下流に霧が流れてくるようです。そして、さらに下流の歳時記橋を下まで下って、第1橋梁との間の大屈折部の先にはあまり流れていかないようです。






朝一番の上り列車


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川霧の上をすべる一番列車



夏休み期間中のせいか、今回見かけた列車はすべて2両編成になっていました。
さらに第1橋梁ビューポイントに転戦しましょう。

道の駅に着くと、上からカメラを持った人がぞろぞろ降りてきます。ぞろぞろ、ぞろぞろ・・・・
え~、こんなに降りてくるの。
どうやら、この日はそこそこ川霧も出たようではありますが、2番列車を迎えた人数は20人ほど。


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下り1番列車はうっすらと川霧を残して



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上りの2番列車です



さて、旅館に戻って朝食後、今回のメインイベント。旧国鉄塗装のキハ47による「只見線、夏休み号」を撮影できるポイントに向かいます。12時の同列車の前の9時台の列車は適当なところでと思ったのですが、それすら時間が無くなり


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南側県道沿いのポイントから



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県道のお立ち台から



このポイント、高圧線の電線が入ってしまうし、すでに10人以上も集まっていて、何なので、さらに先に向かいます。今回向かうのは下大牧俯瞰という場所。去年行ったのですが、日照条件が今一つでしたので、今回の赤系統の塗装に期待しているわけです。

いったん、沼沢沼まで登ってそこから水沼の台地まで降りてゆきます。
沼沢沼は、数千年前の火山活動で形成されたカルデラ湖。只見川沿いの水力発電所の揚水発電用の貯水池としても使われているのですが、今日はたまたま湖水祭りの開催日で、出店の資材を積んだトラックやバンが次々上ってゆきます。

まあ、ここに立ち寄る時間はないので、きれいな湖を1枚だけ。


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ヒメマスの釣りも盛んにおこなわれているところです



水沼の俯瞰撮影ポイントにつくとすでに数人の同業者がすでにスタンバイ。またまた何とか隅にスペースを確保させていただいて待つこと2時間。暑いなあ。
実は、「只見線夏休み号」、運転のニュースが流れたときは”タラコ色”のキハ47だと思っていたのですが、その後、ダイヤ情報誌によると”国鉄急行色”となっていたので、どちらかなあと思っておりました。ここに集まった方の情報によると、”タラコ色”らしい。こっちのほうが国鉄時代を再現しているので望ましいところで一安心です。


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来た~!雄大な景色の中をタラコが走る



サブカメラの引きの構図でもう1枚

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背後の縦峰の山がすごいなあ



光線バッチリと思ったんですが、横で撮っていたお父さんが正面はいいけどサイドがちょっと弱なあなどとおっしゃる。返しも撮りそうな勢いだったのです。

今度は上りの定期列車がやってきます。


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今度こそ、光線バッチリ、キハ40



「只見線夏休み」号の復路の時間には正面に日が当たらなくなることはわかっているのですが、このままここに残る気になっていました。この列車のあと大半の方が入れかわり、先ほどよりさらに大勢の同業者が集まりました。



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キハ47「只見線夏休み」号
最高の夏休みですね!



こちらも引きで


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山上での撮影はこれで終了。眼下の線路のレベルまで下ります。
急坂を水沼橋まで下って、早戸駅方面に向かいますが、すぐに次の列車になってしまいます。
水沼-早戸間の線路際に大山祇神社の社が線路に向いて立っています。なんとも不思議な位置関係ですが、線路の方が後からできたので本来は何か意味があるのかもしれません。
お参りして1枚。


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日本のふるさとですね



夕刻、再び歳時記橋に行って川霧を待ちます。
西の山に沈む夕日が会津の山々を幾重にも輝かせています。


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美しい夏の黄昏にキハ40が通過してゆきました




<続きます>


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